放っておくと死ぬケースも!?水虫と白癬菌について知る| 水虫対策(1)

水虫

新連載:「水虫」シリーズ始めます

はじめに 

梅雨に入ってしまいました。ジメジメした季節、大きい声では言えませんが水虫の季節ですね(;_;)ここを読んでいる方の中には、水虫との付き合いが何十年という方もいらっしゃるに違いありません(涙)。

以前に、初期段階の水虫ならエタノールで治せるのでは?と自分の足で実験をしてみた記事を掲載したところ、妙に反響があり、これはシリーズとしてちゃんと取り組むことでみなさんのお役に立てるのではと思いました。

この連載では水虫についての情報を扱います

このシリーズでは水虫の種類や、なりやすい人のタイプ、防止方法や治療方法など、水虫についての知識をお伝えして行きたいと思います。ツライ水虫、まずは知ることからですね(^O^)/

シリーズ目次

[KPS mizumushi]

水虫を知る

水虫の本当の名前とは

水虫とは、白癬菌と呼ばれるカビが原因の皮膚病のことを指します。

一般的に、足にできた水虫のことを「水虫」と認識していますが、正しくは「足白癬(あしはくせん)」「趾間白癬(しかんはくせん)」と呼びます。白癬菌は感染するので、水虫は足だけに発症するわけではなく、頭部や手、爪なども水虫に感染します。

実は怖ろしい病気!

水虫はよく耳にする言葉ですし、患者数も多くいため、ごく一般的な普通の病気として見過ごされがちですが、実はこの水虫によって命を奪われ死亡したケースがあります。

極めて稀に起こることですが、抵抗力の弱い人が水虫に感染すると、足から太もものリンパ腺がはれ上がり、心臓や脳まで菌が感染し、唇が裂け、耳が取れるといった恐ろしい状況へと陥る場合があります。

死亡にまで至るのはかなり稀な例ですが、実際に水虫が悪化し歩けなくなるとも、水虫が原因で足を切断しなければならないときもあります。

白癬菌の潜伏期間は10年!!

水虫の原因となる白癬菌に、私たちはどこで感染するのでしょうか。

代表的なのものは、温泉の足ふきマットやトイレのスリッパといった、共同で直接肌に触れて使用するものからの感染です。

しかし、実際に共同の足ふきマットやスリッパを使用したとしても、すぐに水虫の症状が現れる訳ではありません。白癬菌の潜伏期間は5~10年と言われています。

その5〜10年の間に靴を長い時間履き続けるなど、高温多湿の環境を作ってしまうと、白癬菌の好む繁殖しやすい環境を作り出してしまうことになります。

後は、あっという間に菌が増殖し、水虫の症状が出始めることとなります。

水虫は予防できるのか

他に感染経路で多いのは、家族からの感染です。

バスマット、スリッパ、じゅうたん、寝具など、どれも白癬菌が好む高温多湿な場所です。白癬菌はその場所に長く生き続け、新たな感染者を生み出します。

ただし、白癬菌が皮膚に入り込むまで2~3日ほどかかります。その間に足を念入りに洗い、清潔を保つことで十分に水虫は予防できます。水虫を予防するには、日頃から衛生面に気をつけておくことが大切です。

おわりに

いかがでしたでしょうか。連載1回目にして衝撃の事実。水虫って、かなり恐い病気ですね。しっかり予防していきましょう。
次回は、水虫になりやすい人のタイプについて書きたいと思います。
読んでいただいてありがとうございます。
では、ハッピーな1日を!]]>