ハイヒールは爪水虫になりやすい? 女子力が高いほど水虫に感染しやすいジレンマ | 水虫対策(2)

はじめに

水虫になりやすいタイプとは

ポピュラーな病気なはずなのに、水虫というと感染していることを恥ずかしいと思うのはなぜでしょう。不潔にしている=水虫に感染するという図式があるから?
それとも、おじさん特有の病気だから?特に女性の場合は、水虫であることを恥ずかしさから隠す傾向にあります。

果たして、水虫になりやすい人とは一体、どのようなタイプの人なのでしょう。今回は水虫になりやすいタイプをいろんな角度からみていこうと思います。

水虫の連載 今までの記事

[KPS mizumushi]

水虫になりやすい人の3つの特徴

女子力と爪水虫の関係

水虫というと、おじさんが感染するイメージが強く、「女子力の高さ」とは無縁な病気のような気がします。しかし、現実はそうではありません。女子力が高い女性ほど、水虫に感染する確率が上がるのです。

早速、みていきましょう。

ストッキングや下着に潜む白癬菌の恐怖!

女性の履くストッキング、ナイロン製の下着は通気性が悪いため、あっという間に水虫の好む高温多湿な環境を作りあげます。

水虫は何も足だけに感染する病気ではありません。高温多湿という好環境が整えば、お尻や陰部など体中いたるところに水虫は発症します。

ナイロン製の下着を身に着けたら、お尻に湿疹のようなプツプツができたことはありませんか?もし、その湿疹が赤みを帯びた部分とそうでない部分の境界線がはっきりしているようならば、単なる湿疹ではなく、「股部白癬(こぶはくせん)」という水虫の可能性があります。

ハイヒールを履いた足から侵入する水虫

かかとの高いハイヒールは、全体重がつま先にかかるため、足の爪にも負担がかかります。足の爪に目に見えない細かな傷がたくさんついてたまま、その足で温泉のバスマットなどを歩いてしまうと、あっという間に水虫の原因である白癬菌が爪にくっつき…ハイヒールでついた傷口から爪へと侵入してしまうのです。

爪水虫は、水虫の中でも一度かかると治りにくいと言われているので要注意です。

爪水虫とマニュキュア

爪水虫に感染すると、爪の色が濁りますが、それを隠すためにマニキュアやペディキュアを塗る行為は水虫を悪化させるので絶対に避けましょう。

爪も皮膚の一部です。爪とマニキュアやペディキュアの間に水虫が繁殖しやすい高温多湿な環境を作ってしまうことで、水虫はさらに悪化します。

水虫になりやすい職業って何?

水虫になりやすい職業は何でしょう。激しい運動をするスポーツ選手、自衛官、工事現場で働く作業員などが水虫にかかりやすい職業として挙げられます。

これらの職業に共通しているのが、靴をずっと履きっぱなし、あるいは、靴を脱ぐ機会に恵まれていないということです。

足の裏は水虫にとって天国なんです

人間の足の裏は汗腺が多く、1日にコップ1杯分の汗をかくといわれています。そのような多量の汗をかく足の裏に、ぴったりと通気性の悪いナイロン製の靴を履けば、水虫の好む高温多湿な環境があっという間に整ってしまうのです。

アフリカには患者がいない?

靴を履くという行為はそれだけ水虫になる可能性を高める行為です。調査結果で、アフリカの裸足で過ごす原住民に水虫は一人もいないということや、高温多湿な東南アジア人よりも1日靴を履いて過ごす欧米人の方が水虫の患者が多いという報告からもそれは伺えます。

40代からは水虫に特に注意!

ズバリ、水虫が発症しやすくなるのは40代以降の方々です。40代以降になると、まさに40%以上もの人が水虫に感染しているが調査で分かっています。
理由は加齢によって水虫への抵抗力が弱まるからです。

今まで、若さによる抵抗力で水虫の原因である白癬菌(はくせんきん)が付着しても何ら症状が出なかった人も、年齢とともに抵抗力が弱まれば、皮膚に潜伏していた白癬菌がすぐに悪さを始めます。

白癬菌の潜伏期間は5~10年。その間に抵抗力が弱まれば、いつでも水虫は発症します。お年寄りに水虫患者が多いのはそのためです。

おわりに

今日の結論としては、水虫は、オジサンとお洒落女子の病気ということになりますね(かなり雑にまとめてますw)

しかし、白癬菌の潜伏期間が10年ともなると治療する方法も防止策もなかなか難しい感じが来ますね。次回の連載では、水虫の治療方法についても触れていきたいと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございます。
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