2018年版「丑の日が二回ある年」は別にレアではないって知ってた?

はじめに

土用の丑の日といえばウナギ!ですが、今年は何月何日なのでしょう?

*2018-05-05 2018年版として記事をリライトしました。

2018年も土用丑の日は2回

土用の丑の日(どようのうしのひ)は、土用の間のうち十二支が丑の日である。
(Wikipediaより)

*土用の丑の日自体は春夏秋冬実はありますが、ここでは「うなぎ」に関係する夏の土用の丑の日についてのみ取り上げます。

2018年も昨年に続いて二回あります。7月20日(金)、8月1日(水)の二回で、それぞれ「一の丑」「二の丑」と呼ばれます。よく「今年はなんと二回もあります」と強調している記事を見かけるのでふと気になり2006年までの丑の日を調べてみました。

一の丑 ニの丑
2018年 7月20日(金) 8月1日(水)
2017年 7月25日(火) 8月6日(日)
2016年 7月30日(土) (なし)
2015年 7月24日(金) 8月5日(水)
2014年 7月29日(火) (なし)
2013年 7月22日(月) 8月3日(土)
2012年 7月27日(金) (なし)
2011年 7月21日(木) 8月2日(火)
2010年 月21日(木) 8月2日(火)
2008年 7月24日(木) 8月5日(火)
2009年 7月19日(日) 7月31日(金)
2007年 7月30日(月) (なし)
2006年 7月23日(日) 8月4日(金)

2006年から2018年までの13年分の土用の丑の日のうち

  • 一の丑までの年→4回
  • ニの丑まである月→9回

あれ、ほとんどの年がニの丑まであるじゃないですか!むしろ「土用の丑の日は年に二回あって、年によっては1回しかない」という書き方をするのが正しいみたいです。ちなみにGoogle検索で「土用の丑の日はいつ?うなぎはどうして食べるの?」みたいな記事は2012年あたりを境に一気に増加しています。おそらくこのあたりで日本でAdSenseが開始されたから?と思ったのですがAdSenseの開始は2003年くらいからなので関係ないみたいですね。なんでだろう…。

江戸時代のコマーシャルが発端だった?

丑の日にウナギを食べると夏バテしないという言い伝えは、一説では平賀源内が知人の鰻屋のために考案した今でいうコマーシャルということで、現代はカロリーの高い食べ物がたくさんあるため鰻だけが夏バテ対策というわけではなさそうです。でも、やっぱり暑い日に、分厚いうな重、憧れますね。