世界で一番長く寝る国はフランス?ベストな睡眠の長さ、質の高い睡眠とは

布団で眠っている女性

こんにちは

こんにちは!突然ですが、ベストな睡眠の長さって一般的にはどのくらいのものなのでしょうか?気になりだすと止まらない編集部としては、早速30代を中心に200名の方にアンケートを取ってみました。

睡眠時間 平日 休日
5時間未満 4.5% 2.5%
5-6時間 63.5% 55.5%
6-7時間 22.5% 23.5%
7-8時間 6.5% 12.0%
8 時間以上 3.0% 6.6%

だいたいではありますが、平日、休日ともに5時間から6時間くらいの方が多い感じです。やっぱり、いろいろ忙しかったりするのか、8時間寝れる人ってなかなかいないみたいですよねー。

そんなわけで、今回から数回にわたって睡眠をテーマにした記事をお送りしたいと思います。

[ライター:ふみ / 編集:モモン]

世界で一番長く寝る国フランスで不眠で悩む人が急増中!?

世界で1番長く寝ているのはフランスです。

対して日本は韓国の次に寝ていません。つまり世界で2番目に眠らない国です。

フランスとの睡眠時間の差は1時間。日本よりフランスの方が平均して1時間も多く睡眠がとれています。

こんなに睡眠をしっかりとっているなら、さぞ、フランスの人は満足のいく睡眠をとっているのだろうと思いますが、現実は違うようでフランスでは不眠で悩む人が年々増えています。

つまり、長い睡眠時間をとれば、良質な睡眠がとれるわけではない!ということです。

これは、一体、どういうことでしょう。

枕

アメリカの調査で、少し不眠の方が長生きをするという面白い統計があります。この調査はアメリカで1982年から始まり、30歳から102歳までの男女110万人以上を6年間追跡調査したものです。

なぜ少し不眠の方が長生きなのか、明確な理由は分かっていません。
ただ、一つの考え方として、不眠で悩む人のうち、十分に睡眠時間が足りているため眠れないという人もいるのではないかと言われています。

確かに、本当に眠かったら、大好きなテレビ番組があっても、ネットサーフィンしたくても、睡魔に勝てず、私なら寝ます。フランスで不眠が急増しているのは、十分に睡眠がとれている証拠かもしれませんね。

良質な睡眠のとり方!睡眠の質と長さの関係

睡眠時間が長いからといって、良質な睡眠がとれているとは限りません。

先ほど述べたフランスが良い例です。途中で目が覚める、目覚めてもスッキリしないといった、不眠で悩む人にとっておきの良い方法があります。

それは、90分ごとに繰り返される睡眠のリズムに合わせて起きることです!

睡眠のリズムは深い眠りのノンレム睡眠と浅い眠りのレム睡眠で成り立っています。寝ている間、この二つの眠りが90分1セットで繰り返されています。

リラックスできる照明

この睡眠のリズムに合わせて、90分の倍数で起きれば気持ちよく起きることができるのです。

理想の睡眠の長さは7時間半!?

アメリカでの調査によると、理想の睡眠の長さは、7時間だそうです。

7時間睡眠の人の死亡率が、他の睡眠時間の死亡率よりも低いのです。次に死亡率が低いのは6時間睡眠の人。

つまり、たくさん寝れば寝るほど、良質な睡眠になるわけでもないし、健康に良いわけでもないのです。

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とはいえ、必要な睡眠時間には個人差があります。1日に10時間寝てもすっきりしない人もいれば、5時間でも満足のいく睡眠がとれている人もいます。人によって、その時々の体調や性質が違うので、自分に合った睡眠時間を模索してみましょう。

統計からみれば、理想の睡眠時間である7時間代で90分の倍数にあてはまる睡眠時間、つまり、7時間30分の睡眠がベストだといえます。

参考文献

薬のチェックは命のチェック 第49号
– 発行人 浜六郎
– 編集 坂口啓子、浜六郎
– 発行所 特定非営利活動法人 医療ビジランスセンター
– 2013年1月20日発行

ヒマがあるなら一日中寝ていたい気もしますけれども、単純に長ければ長いほど良いってものではないのですねー。
読んでいただいてありがとうございました。ハッピーな1日を!]]>

ABOUTこの記事をかいた人

二児の子供を持つママさんライター。日頃の生活で感じた疑問をとことん追求するのが大好き。面白いと感じたことを記事にするのが生きがいになっている。