雪国でもこたつ離れが加速化!?それでも売れ続ける「こたつ」とは

みなさん、こたつは好きですか?

みなさん、こたつは好きですか?私は大好きです。

そのこたつに対する想いは、みなさんも同じようで…。SUUMOジャーナルによると、「こたつは好きですか?」のアンケートに対し、「好き」の回答が過半数を超えました。

[質問:こたつは好きですか]

  • 好き 57.8%
  • どちらかといえば好き 27.0%
  • とちらかといえば嫌い 9.7%
  • 嫌い 5.5%

ふんわりと包み込んでくれるこたつ布団は、入ると暖かくて、一度入れば抜け出せなくなる心地よさです。そんなこたつが、嫌われる訳がありません!

今どきの雪国は「こたつ」は使わない!?

しかし、実際にこたつを使っているのか?というと、それは別の話のようで…。こたつは好きだけど、使わない!という、ツンデレ派が多いようです。

私が住んでいる地域は雪国ですが、確かに雪国であってもこたつを使わない世帯数は多いです。核家族などの、若い世代のファミリーならば、なおさら使っていない気がします。昔は、どこの家でも見かけていたんですけどね。今どきの家は、どこにお邪魔しても、こたつがない家が圧倒的に多い気がします。

しかし、なぜ、こたつが好きなのに使わない人が増えているのでしょうか?

雪国で「こたつ」が不人気の理由は?

雪国だから、こたつが売れるだろうというと、それは考えが短絡的すぎます。雪国には雪国の事情があるので、こたつが置きたくても置けない理由があるんです。

まず、雪国ならではの冬の風物詩になるのですが…部屋の中に洗濯物を乾かすという光景を目にすることになります。というのも、雪国で外や廊下に洗濯物をかけたら凍ってしまうからです。そのため、エアコンやヒーターなどで温めた部屋に干すこととなります。

そう、雪国では、リビングに洗濯物を干すので、こたつを出すスペースがないのです。そして、こたつを出せば、ただでさえ洗濯物でゴチャゴチャしているので、なんとなく汚く見えるんです。生活感あふれるセンスのない部屋へと仕上がってしまいます。これが、こたつ離れを促す要因だと言えるでしょう。

また、今どきの住宅は、床暖房だったり、気密性住宅であるため、こたつがなくても平気だったりします。これもこたつ離れを促す背景として挙げられるでしょう。

見た目重視!みんなの願いを背負ったオシャレこたつ

雪国でも「こたつ離れ」が進んでいますが、それでは「こたつ」が全く売れないのか!?というと、そういう訳でもなさそうです。

私個人が家具屋に足を運んで感じた感想なのですが…見た目重視のオシャレこたつなら、圧倒的に人気があるようでした。しかも小さめサイズのもの!すでに予約がいっぱいで在庫がないものもあり、みなさん、見た目がオシャレなものを意識していることが分かりました。

ちなみに、「オシャレこたつ」といっても、様々なこたつが存在するようです。いくつか紹介します。

ビンテージもの

テーブルの木目模様がところどころ濃淡があって、ビンテージ感あふれる造り。カジュアルだけど生活感を感じさせない程よい感じ。

だ円形こたつ

円形ではない、だ円形のこたつは、部屋におけばオシャレ度と可愛さが数段アップ!女の子受けしそうな、オシャレこたつです。

重厚感あふれる、スタイリッシュこたつ

こたつ→生活感でる→ダサい、という図式を見事に覆した「こたつ」。テーブルの真ん中にガラスをはめ込んでいたり、光沢のある引き締まった印象のスタイリッシュこたつは、「こたつ」なのに格好いい!

ローテーブルこたつ

ただでさえオシャレなローテーブル。これが、そのまんま「こたつ」になったもの。生活感のない造りが人気!

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今は、こういった見た目重視で「こたつ」を購入する人が増えている気がします。私も「こたつは好きだけど、したくない派」。でも、こういったオシャレこたつなら「してもいいな。」と感じます。

この記事について

今回の記事は SUUMOジャーナルの「こたつを使っているのは35% 今どきのこたつ事情は?」内のインターネット調査結果(ネオマーケティング)を参考、またデータを引用シています。

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